抗加齢ドックでは、理想的な健康状態を目指すために、トータルコンディションチェックとして以下の5項目を測定し、老化防止のためのアドバイスをいたします。
【体内年齢】
体内の老化度を知るために、骨年齢・筋年齢・ホルモン年齢・血管年齢・脳年齢をそれぞれ測定します。
【酸化ストレス度】
生体が受けている酸化ストレスの程度(酸化損傷、酸化前駆因子)と、酸化を防ぐための抗酸化力(抗酸化物質)を測定します。
【運動能力度】
筋力、筋持久力、柔軟性、平衝度、敏捷性について測定します。
【皮膚年齢】
しわ、毛穴、しみ、くすみ、もち肌、潤いの程度を測定します。
【メタボリック危険度(オプション)】
メタボリックシンドロームの危険性(生活習慣、肥満度、脂肪蓄積度、抗肥満因子、エネルギー消費度)を詳しく調べます。
検査メニュー | 検査項目 | 標準コース | 詳細コース |
---|---|---|---|
筋年齢 | 筋年齢検査(運動) | ● | ● |
酸化ストレス度 酸化損傷度合度 | 尿中8-OHdG、LPO、鉄、コレステロール | ||
尿中イソプラスタン、CoQ10酸化率、銅、フルクトサミン | ― | ● | |
酸化ストレス度 抗酸化効力測定 | ビタミンC、葉酸、尿酸、ビタミンB12、ルテイン+ゼアキサンチン、ビタミンE/コレステロール、STAS、β-クリプトキサンチン、リコペン、α-カロチン、β-カロチン、ビタミンA、ユビキノール | ||
血管年齢 | 総ホモシステイン | ||
コルチゾール精密測定、HDLコレステロール、中性脂肪、LDLコレステロール 好感度CRP、脈波伝搬検査 | ● | ● | |
骨年齢 | 骨密度 | ||
骨型AL-p、尿中デオキシビリジノリン | ― | ● | |
ホルモン年齢 | IGF-1、エストラジオール、総テストステロン | ||
DHEA-s | ● | ● | |
脳年齢 | ウィスコンシンカードソーティングテスト | ||
皮膚年齢 | スキンチェック | ||
メタボリック検査 | メタボリック危険度 | ||
身体測定 | 身長、体重 | ||
循環器検査 | 血圧 |
※抗加齢ドックは単独でのご受診も可能です。
※人間ドックステイプランの2日目に抗加齢ドックを行います。
※人間ドックステイプランの2日目に行う抗加齢ドックは標準コースとなります。プラス40,000円にて詳細コースへの変更が可能です。